衝撃に事実、発覚ですよ…
私がデグーを飼うきっかけを作った張本人、ヤマシタ師匠がこの本を貸してくれました
デグー完全飼育という本です
この本で私は野生のデグーの寿命を知ることに…
私の買った本より詳しく、非常にためになるのですが、衝撃を受けたのが…
野生のデグーの多くは2年目を迎えることがないという事実
つまり、寿命が1年程度ってことですよね?
夏は非常に暑く、そして冬の寒さは厳しく、外敵となる動物もいて…
野生のデグーたちは非常に過酷な場所で「生きている」ということ
それを考えたらうちの茶々さんなんか、「生きている」っていうか「生活してる」くらいの過保護な温室育ちのお嬢さんですよ
コタツに入りながら、みかんやらアイスやらを食べて、お母さん(私)にわがままばっかり言ってるどうしようもない娘ですよ
外敵もいないしね、あ、私は外敵枠かも?
でも、ごはんやおやつを与える外敵だよ!!笑
なおデグーは飼育下では5~8年生きるとのこと
なんとなく茶々は8年くらいは普通に生きそうな気がします(笑)
あともう一つ本を読んで「え?そうなの?」だったことがあります
それは「デグーに水を上げるときは、別にビタミン剤を入れなくても良い」ということ
健康であって欲しいからと思って、ビタミン剤を入れていましたが…寿命に影響ないんかい!?
数日前に、ドヤ顔で「ビタミン剤入れてますっ!」ってアップしたばかりだよ(笑)
ただ、あげても問題ないし、悪いことじゃないらしいです
少なくとも今のビタミン剤がなくなるまでは入れ続けようとは思っています
ということで、野生と飼育下ではデグーの寿命も異なるというお話でした
この本には他にも私がペットショップやインターネットで仕入れた情報と少し異なる話もありました
何が正しいのかわかんなくなってきたぜ…
デグーの飼い方だけではなくて、「正しさ」って時代や人によって変わりますからねぇ…
情報過多で頭の中が混線しています
結局大事なのは、「茶々が喜ぶことをすること」と「私もできる限り茶々の面倒をしっかり見ること」しかないのかなぁと
この本を読んで他にも思うことはあったのですが、続きはまた次回