オードリーファンにも!文筆系トークバラエティ「ご本、出しときますね?」はおすすめ

最近デグーマウス率が低くてすみません。でもこの「ご本、出しときますね?」は絶対に面白いので共有させてください!

主に電車の中で読んでいたのですが、くすっと笑ってしまったり、「うんうん」と頷いてしまうこともありました(笑)

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どんなご本が出されちゃうのか?

まずこの本ですが、オードリー・若林さんの企画で始まったテレビ番組を書籍化したもの

どんな番組化というと、若林さんとゲスト作家二人の小説家の生態を探る全12回のトーク番組です

出演されている作家さんは、朝井リョウさん、西加奈子さん、村田沙耶香さん、平野啓一郎さんなど早々たる顔ぶれです

私の知らない、読んだことのない作家さんもいますが、それでも楽しんで読めました

それぞれの回には、テーマに沿った本が紹介されているので、これをきっかけに読み始めるのも面白いかと思います

トークの詳細は是非本で。私が簡素化したトークをまとめて、感想を添えても面白くないと思うので(笑)

この本を手に取ったとき、ラジオを聴く感覚でサクッと読めそうだし、風景や心理描写がないので、頭を使わずに済みそうだな…と思ったら大間違い!

人の思考に触れるって、脳みそ使うなぁと実感した一冊です

小説家って何か頭良さそうだし、高尚なことばかり言ってそうですが、これを読んでいると、良い意味で普通の人達だなぁと思います

ただし、物事に対する「感度」が普通の人とは違う

例えば、私は何か心の中で違和感を感じたとき、ただ悶々とし、それだけで終わってします

しかし、彼らはその違和感を分解し、表現しようとするのです

その違和感が分解されて反映されたアウトプットが「小説」なのでしょうね

「こういう過程を経て、小説が生み出されるんだなぁ」と思うと、今後ますます本を読むのが楽しくなりそうです

まとめ

そして、やっぱり若林さんは引き出し上手

下手に出るわけではなく対等な感じで、対談者の言葉が足りないときは、「こういうこと?」ってな感じでマイルドな「ツッコミ」を入れたり、自分の体験で補ったりできる

読書好きでなくても、若林さんファンなら楽しめる一冊でしょう

(8/4追記)若林さんがキューバを旅したときのエッセイも超絶おすすめ。オーソリー若林さんの新作エッセイ「カバーニャ要塞の野良犬と表参道のセレブ犬」の感想




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