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五感を使って恋愛をする!?「一目惚れの科学」は目からウロコ

「一目惚れの科学 ヒトとしての恋愛学入門」という本があります

著者は早稲田大学の教授の森川友義さんという方で、政治学博士を取得しているのですが、やたらよく恋愛について語る(笑)

この本はタイトルからもわかるとおり、「恋愛」について書かれています

とは言っても、「どうすれば気になる女を落とせるか」とか「彼に愛され続ける女になるには?」みたいなテクニカルなハウツー本ではありません

恋愛を科学する

では一体どういう内容なのかと言うと、「恋愛」というものを「科学」する、それがこの本のテーマです

「どういった人に惹かれるのか」「どういった人物が『魅力的』なのか」ということが進化生物学や進化心理学、そして進化政治学という学問に則って説明されています

なので、根拠のないハウツーよりは信用できると思います

私達は視覚的な情報(イケメン!とか乳房の脂肪が豊富、とか)ばかりで恋愛をしていると思いきや、実は五感を最大限駆使し、異性を選んでいるという衝撃の事実

例えば嗅覚。相手の汗などから発せられるにおいを通じて、健康状態を読み取ることができるとか

人間を生物として捉えたとき、やっぱり子孫を残すことが一番の目的

となれば、健康なほうが子孫を残しやすく、無意識に取捨選択をしているらしいです

また、生理的相性もにおいを通じてわかる可能性があるそうです

HLA(体の防衛機能)がにおいという形で表れ、互いのHLAが異なっていれば良いにおいと感じ、反対にHLAが近いとくさいと感じるそうです

近い遺伝子を避けるために、「くさい」と感じるようになるのでしょうね

ロマンティックな雰囲気は味わえません

といった感じで、「視覚」「嗅覚」「聴覚」「味覚」「触覚」という切り口から恋愛について書かれているのですが、純粋に恋愛を楽しみたい方や恋愛心理学が好きな人にはおすすめできません

ドキドキしたい人には、おかざき真里さんの「-&-」をおすすめするぞ!

逆に雑学が好きな人や「人の魅力は見た目だけじゃない!」と自己肯定したい私みたいな人(笑)にはぜひ読んで欲しい一冊です

【関連記事】-&- 恋愛と仕事、そして人に触れるということを描いたおかざき真里さんの作品

まとめ

はい、ということで感覚的に恋愛をするのはそんなに悪いことじゃないようです

あれですわ、ブルース・リーが言ってた、「考えるな、感じろ」です

ただ、その感覚を私も含め、みんなが研ぎ澄ますことができるかどうかが大事なのですが…笑

ちなみに同じ著者の「若者は、選挙に行かないせいで、四ooo万円も損している!? 35歳くらいまでの政治リテラシー養成講座」もおすすめです

なかなか刺激的なタイトルですが、学校では教えてもらえない政治の本質を勉強することができます

来る2017年7月2日の東京都議会選挙に備えて読むと、政治や選挙、投票が楽しくなるのは間違いありません

【関連記事】選挙前に読みたい!「若者は選挙に行かないせいで四千万円も損してる!?」

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