映画「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 激突 ルウム会戦」の感想をサンダーボルトと絡めて

デグーの茶々を待っていたみんな、ごめんね。今日はガンダムの日だよ

しかも、サンダーボルトじゃなくて、ファーストガンダムだよ!

ということで本日は、9月2日「グフの日」に封切りとなったばかりの、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 5 激突 ルウム会戦」を観た感想と、それを踏まえた上でのガンダムサンダーボルトの魅力についてお届けしたいと思います

あらすじ

ジオン・ズム・ダイクンの死からキャスバル少年がシャア・アズナブルになるまで、そしてジオン軍がサイド2「ハッテ」を攻めるところ辺りまでが、ダイジェストで流れます。シャアの生い立ちに関する描写なんかは、本当にすごくざっくりですね(笑)

地球連邦側についても書かれていますが、ジオン側の描写が多目です

映画に内容が深まるのはコロニー落とし辺りから。どういうプロセスがあってコロニーが戦争に利用されたのか、またそこに住まう人々の営みと希望も描かれています

そしていよいよ激化する連邦とジオンの対立。様々な人間の思惑と野望、そして愛、それらが複雑に入り混じり、今ルウムでの戦いの火蓋が切って落とされる!

感想(ネタバレあり)

正直、ちょっと物足りない…(笑)

物語がね、ルウムでの戦が始まり、シャアがザクに乗って出撃するところで終わってしまうのですよ。本当に「ルウム会戦」したところで終わっちゃうんですよ。火蓋が切られたところで、「次回に続く」なんですよ

映画館を出た後、他の観客も「開戦したとこで終わっちゃうんだ」って言ってたので、たぶんみんな気もちは一緒だ。余談ですが、観客の年齢層とリュックサック率が高かった点も興味深かったです

ただ、やっぱり映像はきれい!メカニックデザインがすごい!火力もすごい!と普段「サンダーボルト」を漫画でたしなむ程度の私にはとても刺激が強く、映像の迫力と美しさを存分に堪能できました

で、思った。ガンダムって戦争映画じゃないですか。戦っている描写はもちろん、時の為政者達がどんなことをたくらんでいるか、ということについても描かれているんですよ

普段私達はテレビや新聞で、世界中で起こっている戦争やテロリズムについて観ていますが、どれも理性的な報道をされているんですよ

でも、戦争をおっぱじめたい人たちや、それに便乗したい人たちの気もちなんかは報道されないんですよ。あ、テロリスト達の犯行声明は流されますね。「この人たちは『悪』です」って知らしめるために。実際テロはいかんのですがね

でもテロリストだけじゃなくて、理性的なフリをして実は戦争をしたい政治家とか、戦争が始まると莫大な利益を得られる人もいるわけで(注:別に特定の国や地域のことを言っているわけではありません。そんなリベラリズム、私にはない)

ガンダムを見て、戦争を始める人の描写を見たことで、「戦争したい人ってきっと、アニメの中だけじゃなくって現実にもたくさんいるんだな。だから平和にならないんだ」と改めて気付かされたのも収穫だったと思います

ファーストガンダム派の人にサンダーボルトをおすすめしたい

ファーストガンダムを「正史」とするシリーズは意外と多くないようですが、サンダーボルトでは一年戦争終盤からその後にまで続く戦いについて描かれています

あらすじでも触れた「コロニー落とし」ですが、あれはオーストラリア、アジアそしてカナダの3箇所に特に甚大な被害をもたらしたそうですね

サンダーボルトでは、このアジアに落とされたコロニーの影響で人々が難民になって苦しい生活を送り、そこで宗教集団(カルト)が台頭し、連邦とジオンに続く第3の勢力となっています

サンダーボルトでは、きちんと正史の設定が引き継がれ、上手く物語りに取り込まれているので、ファーストガンダムが好きで、サンダーボルトを知らない人には、是非観ていただきたいです!

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まとめ

ということで、ファーストガンダムを知らずにサンダーボルトを詠み始めた私ですが、今回映画を観ることでガンダムの知識が深まり、しかもサンダーボルトもますます楽しめるようになりました

ということでみなさんも公開中に忘れずに劇場で観てください

あと、ガンダムサンダーボルトの最新刊の第10巻のかんそうはこちら。「ガンダムサンダーボルト第10巻が発売!より複雑化する展開が面白くて仕方ないので損感想を

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