以前も書きましたが、えん麦(えんばく)を茶々にあげています
結構カロリーが高く、脂質もあります
元々質素な食事体質のデグーには、あげすぎると栄養過多になってしまうらしいです
なので健康を考慮して1日1つまみ程度にし、毎日そのペースであげることは避けています
が!めっちゃ欲しがります!
やっぱ、デブ要素の強い食べ物が美味しいのはデグーにも、人間にも共通していることのようで…
ということで本日は、えん麦にまつわるエピソードをお届けします
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えん麦はお皿などに移すことなく、直接私の手からあげています
満足度を高めるために1粒ずつ、じらしてあげています(笑)
具体的に言うと、茶々の目の前でつまんだえん麦をちらつかせ、誘導してめっちゃ運動させるという方法です
人間と同じで食べた分、動いて消費すればいいと思うんだけど、ど、どうだろうか…?(笑)
でも、あまりこれをやりすぎると、めっちゃ怒ります!
尻尾をブンブン振って警戒の意を表します
人間でいう、貧乏ゆすりみたいなもんかな?
こうなるとあげるのも怖い!
普段は私の指を嚙まないように優しく食べてくれるんだけど、なりふり構わず、私の指まで齧っちゃうよ!
なので、みなさんもじらすのはほどほどに…
で、なんやかんやであげるじゃないですか?
でも上限の1つまみに達したら、その日はもうおしまいなわけです
でも茶々はそんなのお構いなし
若さを武器に健康なんて気にしない
あるいは太く短く生きたい
だから食べ終わってもこの通り
飼い主は放出系(念じゃなくて、えん麦の)
もう出てこないから!
離しなさいよ!!
めっちゃこっち睨んでるし!
やろうと思えば簡単に振り払えるんですけどねぇ…
なんやかんやでかわいくって、できないんですわ
動物をだっこして、モフモフするとか憧れるじゃないですか?
茶々は自由を奪われるのが嫌いなので、まずそんなことさせてくれません
でもね、私が仰向けに寝転がって、えん麦でお腹の上に誘導するとそれができるんですよ!
で、やりながら満足してたんです
ところが、上の階の人が帰ってきた音に茶々がびっくりしましてね
「どうせ指でも嚙まれたんだろ?」って思うじゃないですか?
ぶっぶ~違いますぅ~
私の顔を踏み台にしてソファの下に逃げ隠れたんですぅ~
痛いんですぅ~
爪が目に入らなくて良かったんですぅ~
くどいようですが、えん麦はデグーにあげるのはほどほどにした方がいいおやつかもしれません
けど、とても喜んでくれるので、気にしながらあげればいいのかなぁと改めて思いました
コメント
うちの坊主のうち1匹がこの頃、横になって休むかあちゃん(=わたくしです)の
顔を踏み台にしてジャンプ!の楽しさに目覚めてしまって、コタツにあたりながら
ニトリのビーズソファ大でうとうとしてると、すかさず駆け寄ってきて顔ジャンプ!です。
ほんと爪が目に入ったら怖ろしい、と思いつつ一緒にコタツに当たる仲なのでなかなか止めさせるには至らず…。
一応、こちらの感情が少し理解出来るようなので(この前、買ったばかりの
テレビチューナーのリモコンを囓ったのを見て、思わず大袈裟に大泣きしてみせたら、
一生懸命こちらを凝視して動かず、そのあとジリジリとこちらににじり寄ってきて、
私の顔色を窺っていた)、びたーんと顔で踏み切られる度に、なるべく甲高い声で
「痛いよー、わーん」と言うようにしています。
しょうもないデグー達との生活です。
おからさん、こんにちわ
おからさんちのデグー君たちはいい子ですね!そしておからさんの気持ちを尊重しているようでうらやましいです…笑
茶々がいたずらをしたとき、私が「こらっ!」と大き目の声を出すと、「何かマズイ!」というのは理解できるようで、一度動きを止めはします。
しかし、すぐにまたいたずらを始めます。我が強いようで、デグーにしておくのはもったいないと思っています(笑)