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習慣化していたデグーの部屋んぽをやめました

習慣化していた部屋んぽをやめました

やめて以来、私の肩や膝をのぞき、ケージ外には基本的には出していません

やめた理由は部屋んぽ中の怪我です

やめるにあたって「ストレスにつながったり、運動不足になるのでは…?」という心配もありました

そこで本日は、やめた詳細な理由と結果どうなったかをお届けします

やめた詳細な理由

きっかけは怪我です

デグー同士のケンカを除き、起こった怪我はほぼ全て部屋んぽ中のものです

小麦の尻尾が切れたのも茶々のアゴが外れたのもそうでした

以前から部屋んぽ習慣を続けるべきかどうか悩んでいましたが、茶々のアゴを怪我させたことを機に決意しました

ケージ内でも怪我は起こり得ます

でもなるべく怪我をする機会を防ぐことを優先し、やめました

きちんとした性格の飼い主さんなら部屋んぽをさせても問題ないと思います

しかし私のようなやや雑で、集中力が散漫なタイプは控えた方がいいという判断です

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やめるまでの過程

ベテランの飼い主さんなんかは部屋んぽをさせない傾向が強いように見受けられます

そういった方のように初めからさせてないのならいのですが、うちの場合は中止です

やっていたことをやめるわけです

ストレスや運動不足、大丈夫だろうか…?

そう思うとなかなか踏ん切りがつかず

そんなとき、部屋んぽ中に茶々のアゴを怪我させてしまいました

完治後、これを機にまずは部屋んぽの時間を短縮

毎日20〜30分していたところ、15分ほどに

時期を見て、部屋んぽを一日おきにしようと思っていたら、今度は茶々の鼻の調子が悪化

おかげさまで回復はしましたが、その間部屋んぽを中止していたので、このままやめることに

このプロセスがいいのかどうかはわかりませんが、こうして完全にやめたのでした

やめた弊害は?

やめてから早一ヶ月半…

結論から言えば、全く問題なし!

まずは運動不足による体重増加の懸念ですが、むしろ茶々は減りましたね

通院中、診て頂いた先生に「見た目だとガスが溜まってそうですね…(触る)あれ、溜まってないですね?体が大きいのかな?」ということがありましてね

余る肉の触り心地にデブを感じていたのですよ

で、部屋んぽ中、気をつけていたつもりでおやつを与えすぎていたようで…

部屋んぽをやめたら、与える回数も量も減り、適正ボディに

茶々が回し車を転がしているのを見て、

「そういや見るの久しぶりかも…ってか、デブで回せなかったのかも!?」

と思ったくらいです

回せないくらいデブっていたわけではないはずですが、億劫になっていた可能性はあります

やっぱなんでもほどほどか一番です

動く場所がゲージ内か外かの違いで、運動量はそれほど変わらないみたいです

もう一つ気になるのが、やめることによるストレス

これも特に変化は見られません

うちの場合、多頭飼いなので、暇を持て余すことはないようです

それに部屋んぽをしていた時間に私の手や膝、肩に乗せて遊んでいたので、コミュニケーションも取れているかと

なので、急に元気がなくなったとか、ご飯を食べなくなった、落ち着きがなくなった、などは全くありません

ということで、ストレスにはなっていないだろうという判断です

まとめ

今までは部屋んぽをしてきても運良く命を落とす怪我に繋がらなかっただけで、今後その日が来るかも…

そう思ってやめましたが、特に問題なさそうです

あくまでもうちの2匹の場合の場合なので、みなさんが実践する場合はそのデグーの個性を鑑みつつ、行ってください

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