茶々との二人暮らしになってから、約1か月半が過ぎました
最初の約1か月は、小麦がいないことに毎日めそめそしていました
最近、ようやく少し落ち着いてきまして、Twitterも見られるように
一方で茶々はどうかというと、小麦が亡くなってから今まで通常運転
そう!何も変化がない!
「あれ…?こんなもん…?悲しいとかないの…?」
不思議に思い、ほかの飼い主さんに尋ねてみました
アンケートの結果
毎度アンケートにご回答頂きまして、ありがとうございます
結果はTweetの通りです
デグーを多頭飼している人に質問です。うち1匹が亡くなったとき、残されたデグーに変化はありましたか?「変化あり」に回答した方は、どのような変化があったか、またそれに対してどのように対処したか、可能であればお答えください。複数匹見送っている人は、直近の例で。 #デグー
— マスダ ヨウコ (@degutoichacora) January 17, 2022
(「残った」だって。ライターなのに誤字っちゃった!恥ずかしぃ~!)
結果は、ほぼ半々になりました
例によって非常に雑なアンケートのため、正しく反映されているとはいえません
でも興味深い発見もありました
「変化あり」に投票して頂いた一部の方からコメントを頂けましてね
「(今までそうでなかったのに)触らせてくれたり、甘えてくれたりするようになった」というお声がけっこうありました
デグーはコミュニケーション好きだから、新しい相手を見つけたくなるのかもしれませんね
なぜ茶々には変化がない?
「変化なし」とご回答頂いた方にはコメントをお願いしていないため、なんとも言えませんが…
わが城の場合、先にお迎えされた茶々は、私と二人きりで過ごした時間が1年ほどありました
その後、小麦をお迎え
コミュニケーション相手がデグーに限られていた小麦に対し、茶々は私ともコミュニケーションをとることができました
小麦が健在だったときから、私と毛繕いし合う仲でしたし
(後ろの長いのが小麦です。邪魔する気満々で起きてきました)
茶々が私と一緒にいると、小麦は起きたり、していることを放棄したりして、邪魔に入ってくるんですよね(笑)
話を戻すと、茶々からしたらケージ内には自分1匹になっても、実質もう1匹(私)いるわけです
私が茶々と添い寝をできるわけではないのですが、以前からコミュニケーションをとれていたのは大きいかと
まとめ
遺されたデグーに変化があるかどうかは、その個体と飼い主との関係や、ほかの要因(隣にデグーがいる別のケージがあるとか)次第のよう
一概に「こうだ!」と言い切れなさそうです
ただメンタルが強い個体(茶々とか)や元々飼い主に甘えていた個体(茶々とか)は、なんやかんやで大丈夫な気も
これが逆で、私のことを毛嫌いしていて、茶々のことが大好きな小麦が遺されていたら、絶対に違う結果になったぞ~!
まぁ毛嫌いしていた割には、やたら私に興味があるデグーだったんですけど、コムは(そこがまたかわいい)
コムがいない生活が日常になりつつありますが、「コムちゃん」と、もう名前を呼べないことがとても悲しいです
今後こうしてブログに名前を出せることも減るかと思うと、それもまた辛いのです
わかっているけど、やっぱり会いたいですし、まだこんなにも涙が出るものなんですね