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デグーが亡くなったとき、遺されたデグーに変化はあった?多頭飼の飼い主さんに尋ねました

茶々との二人暮らしになってから、約1か月半が過ぎました

最初の約1か月は、小麦がいないことに毎日めそめそしていました

最近、ようやく少し落ち着いてきまして、Twitterも見られるように

一方で茶々はどうかというと、小麦が亡くなってから今まで通常運転

そう!何も変化がない!

「あれ…?こんなもん…?悲しいとかないの…?」

不思議に思い、ほかの飼い主さんに尋ねてみました

アンケートの結果

毎度アンケートにご回答頂きまして、ありがとうございます

結果はTweetの通りです

(「残った」だって。ライターなのに誤字っちゃった!恥ずかしぃ~!)

結果は、ほぼ半々になりました

例によって非常に雑なアンケートのため、正しく反映されているとはいえません

でも興味深い発見もありました

「変化あり」に投票して頂いた一部の方からコメントを頂けましてね

「(今までそうでなかったのに)触らせてくれたり、甘えてくれたりするようになった」というお声がけっこうありました

デグーはコミュニケーション好きだから、新しい相手を見つけたくなるのかもしれませんね

なぜ茶々には変化がない?

「変化なし」とご回答頂いた方にはコメントをお願いしていないため、なんとも言えませんが…

わが城の場合、先にお迎えされた茶々は、私と二人きりで過ごした時間が1年ほどありました

その後、小麦をお迎え

コミュニケーション相手がデグーに限られていた小麦に対し、茶々は私ともコミュニケーションをとることができました

小麦が健在だったときから、私と毛繕いし合う仲でしたし

(後ろの長いのが小麦です。邪魔する気満々で起きてきました)

茶々が私と一緒にいると、小麦は起きたり、していることを放棄したりして、邪魔に入ってくるんですよね(笑)

話を戻すと、茶々からしたらケージ内には自分1匹になっても、実質もう1匹(私)いるわけです

私が茶々と添い寝をできるわけではないのですが、以前からコミュニケーションをとれていたのは大きいかと

まとめ

遺されたデグーに変化があるかどうかは、その個体と飼い主との関係や、ほかの要因(隣にデグーがいる別のケージがあるとか)次第のよう

一概に「こうだ!」と言い切れなさそうです

ただメンタルが強い個体(茶々とか)や元々飼い主に甘えていた個体(茶々とか)は、なんやかんやで大丈夫な気も

これが逆で、私のことを毛嫌いしていて、茶々のことが大好きな小麦が遺されていたら、絶対に違う結果になったぞ~!

まぁ毛嫌いしていた割には、やたら私に興味があるデグーだったんですけど、コムは(そこがまたかわいい)

コムがいない生活が日常になりつつありますが、「コムちゃん」と、もう名前を呼べないことがとても悲しいです

今後こうしてブログに名前を出せることも減るかと思うと、それもまた辛いのです

わかっているけど、やっぱり会いたいですし、まだこんなにも涙が出るものなんですね

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