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新入りデグーの八重を紹介します!

はい、ということで新入りデグーの八重ちゃん(メス・4か月半)を紹介します

小麦を亡くしてから約2か月半後にお迎えをしました

茶々、小麦とはまた性格が違いまして、「デグーって本当に個性豊かだな~」と感じております

ということで、All about 八重ちゃんをお届けします

名前

八重(やえ)といいます

茶々の名前の由来は「茶色いから」で、「和風のお姫様っぽい感じにしたい」という気持ちもありました

小麦の名前は茶々とニコイチ感を出したいと思い、色つながりでそう名付けました

八重ちゃんの場合も、茶々とニコイチ感を出したい…!

そう思って「和風のお姫様っぽい感じ」から名付けることに

友人に話をしたところ、「淀殿はどう?」と言われたので、「なんかやだ~」と笑って返したのですが…

後からよく考えてみると、茶々と同一人物では…?

茶々から派生して「ねね」もかわいいかな~と思ったんですけど、私のサル感…

でも歴史に疎い私はそれ以外に思い浮かばず、「歴史といえば大河ドラマだ!」と自分が見たことのあるものを思い返していたんです

そしてたどりたどり着いたのが、「八重」でした

正確にはお姫様ではないのですが、きれいな響きだし、ほかにデグーに名付けている人もいなさそうです

クッソ…!結果、メス3匹お迎えするのなら、浅井三姉妹にしたのに…!

ちなみにミドルネームは「ふにゃ子」です

人馴れしていて、持つとふにゃふにゃになることから、お迎えしたお店ではそう呼ばれていたようです

たまに私もそう呼ぶことがあるかもしれませんが、同一デグ物になるので、気に留めていただければと思います

お迎え先

ではそのふにゃ子をの名付け親は誰かというと、品川区にあるファニーペッツさんです

第五回、第六回デグーサロンでお世話になっているお店ですね

私もたびたびブログ記事を書いたり、撮った写真をSNSに投稿したりしているので、お店をご存じの方もいるでしょう

なぜファニーペッツさんからお迎えしたかというと、やはりペットショップとして信用ができるからです

ファニーペッツさんではデグーの自家繁殖をし、生まれた個体を販売しています

きちんと血統管理をし、プロ目線で見た健康な個体を繁殖に使用しているとのこと

だから元気で丈夫な個体をお迎えできるだろうと思い、こちらでのお迎えを決めました

【関連記事】デグーの自家繁殖、販売をしているファニーペッツさんにお邪魔してきたよ!

外見の特徴

カラーはアグーチです

家系図は、

父:ブラック、祖父:チェコ生まれ、祖母:チェコ生まれ

母:パイド、祖父:パイド祖母:パイド

となっています(パイドの色合いについて、もうちょっと詳細な情報があるけど省略)

2代前まで遡れるの、しゅごい…

実はアグーチとは言いながらも、やや色が淡いところもあります

例えば鼻

淵は茶色ですが、中心はピンクのような色合いです

また、爪も茶々のように真っ黒ではなく、茶色っぽいのも面白いですね

まぁまだ子供なのでこれから見た目が変わる可能性がありますが…

尻尾にも特徴があります

先端の先から1/4程度のところが、ほんの少しだけ曲がっています

鳴き声

声量はそこそこあるように思えます

大きくなったら茶々くらいのクソデカボイスになるかも…?

でも茶々の美しい歌声とは違い、ブサイクですね!(笑)

茶々を見て怒ってばかりいるせいか、破裂音や何かを引っ掻いたような鳴き声を発しています

これも今の生活に慣れてくれたら、変わるのではないかと思っています

性格

なでられたり、抱っこされることがそれほど苦ではなさそうです

当然、茶々の域にはまだ達していませんが、ポテンシャルはありますね

あと割と図太いですね!

お迎えして家に着くまでの帰りの電車で、お腹をひっくり返しながら寝ていたくらいですから

今は新しい環境にビビっているところもありますが、マイペースさも見られます

こちらも私の飼育方法や環境、年齢による変化があるかもしれないです

茶々との相性

茶々との相性はどうかというと、芳しくない!!(2022.3.5現在)

お迎えして最初の1週間ほどは、夜の掃除のときのみ会わせていました

そのときは「悪くなさそうだな~」という感じはしていました

ところがそれ以降、少しずつ悪化しましてね

2匹が宙でぶつかり合い、茶々は尻の毛が大量にむしられた挙句、唇にケガを負ってしまうという事態に…

血を見ることは必至なので、それ以降は会わせていません

茶々はケージの仕切り越しにピルピル言って八重ちゃんを求めています

しかし、八重ちゃんのほうが受け入れ拒否のようでしてねぇ~

小麦のときもそうだったな~

茶々は新入りをそうさせる何かを持っているのか…?

まとめ

ということで、新入りの八重ちゃんについてあれこれと紹介しました

八重ちゃんをお迎えしたからといって、小麦を失った悲しみが消えたわけではありません

でも毎日が新鮮で、彩られている実感もあります

というわけで八重ちゃんを茶々、飼い主ともどもよろしくお願いします!

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