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デグーの八重、1歳になる

10月22日は八重ちゃんの誕生日です

ケガなし、病気なしで何事もなく無事に1歳を迎えることができました

相変わらずおてんばで、生意気でかわいくて、生命力に満ち溢れています

飼い主として、健康で楽しく過ごしてくれることほどうれしいことはありません

ということで本日は、うちに来てから1歳を迎えるまでの変遷(というほどの長さでもない)と感じたことをまとめたいと思います

成長について

2022年2月16日に生後約4か月でうちに来た八重ちゃん

来た当初はこのくらいのサイズでしたが…

こんなに大きく…!

??

意外とあまり大きくなってない??

もともと小ぶりということもあり、まだまだ片手で収まるサイズです

しかし、茶々が1歳以降も成長し続けたように、八重ちゃんももっと大きくなる可能性がありますね

あと中心がピンクだった鼻ですが、ほぼ茶色になりました

体毛のカラーこそ変化はありませんが、やっぱり見た目は若干変わるようです

【関連記事】新入りデグーの八重を紹介します!

茶々との関係

ずーっと別居です

初めのころは何度か茶々と直接会わせたこともありました

おっぱいチャンスです(私が勝手にそう呼んでるだけ)

赤ちゃん魂を捨てきれない八重ちゃんが、茶々の体の下にもぐろうとして転がるワンシーンです

これを経て、なぜか八重ちゃんは茶々を嫌いになりました(なぜ?)

しかし、ケージの柵越しに毛づくろいをしたがる2匹

ということで、私が八重ちゃんをだっこし、茶々と会わせるということをしています

2匹とも待ちモードだけど!!

この方法だと、楽しそうに毛づくろいをするんですよね~

大丈夫かと思って八重ちゃんを放った瞬間「殺すモード」になることがわかっているので、今もこのままです

ただもう少し八重ちゃんが落ち着いてくれたら、仲良くできるかな~と淡い期待を抱いていたり

プレゼント(?)をあげました

茶々をお迎えしたばかりのときこそ、面白がっていろいろな野菜やおやつを与えていました

最近はおやつを減らし、いただきものを与える程度になっています

ですが、まぁたまにはと思い、ちょっとおしゃれなものを与えてみました

三晃商会さんの「バタフライピー」です

聞きなれない名前ですがマメ科の植物で、お茶として飲むこともできるそうです

果たして八重ちゃんは食べるのか…!?

なんか美味しいようですよ

1袋あるので、これを機にちょびちょび与えていこうかと思います

ちなみに、こちらの商品も人間がお茶として飲むこともできるそうです(噂だよ。試す前に調べてね)

八重ちゃんの飼育を通じて感じたこと

今のところ、通院未経験の八重ちゃん

デグーを飼育する上で「近場に病院があるか」「治療にかけられるお金があるか」などは、もちろん大切です

しかしそれ以上に「そもそも健康な個体か」が一番大切だと思います

つまりデグーの管理、販売をしているお迎え先選びが重要ということです

「有名だから(※)」とか「珍しいカラーの個体がたくさんいるから」とか表面的な情報でのみで、お迎え先を決めることがベストとは言い切れないのではないでしょうか?

(※賢い読者諸君は、これが一般論であり、特定のお店を指しているわけではないことを理解してくれているはずだ!)

お迎えをする立場の私たちがもっと目を養い、お店を選べれば、結果的によくないお店は自然淘汰されると思います

そうすれば不幸なデグー(他の動物もだけど)は減ると思うんですよね

健康でぷりぷりな八重ちゃんを見て「お迎え先、大切!」と改めて思うのでした

まとめ

はい、ということで「八重ちゃん、おめでとう!これからも元気いっぱいに過ごしてね」スペシャルは以上です

茶々、アーノルド、アロイスに対してもそうですが、これからも一緒に過ごす一日一日を大切にしていきたいですね

ライターなのに月並みな表現で締めてしまった!笑

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