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個性豊かな生き物?お転婆なデグー

我が城のデグーの茶々は、そりゃあもう大変なお転婆です

それを知ってて飼ったんで、不満があるわけではないのですが、「子育てって大変だな…」と勝手に親になった気になっております(笑)

本日はそんな茶々のお転婆っぷりについてお話します

お転婆エピソード

脱走をしたくて、両手でケージを掴んで揺らしたり、噛み付いたり

隙を見ては脱走し、私の部屋で粗相をしたり、コードをかじったり(それはお前の好きなヒーターのコードだぞ!)

夜中だって、かまってほしくてしょっちゅう鳴きます

大変なのがケージの掃除のときです

脱走するのはもちろん、私のはめているゴム手袋に噛み付いて穴を空けるし

全然片付かないことに困って、かわいそうですが、キャリーケースに砂浴び用の砂を撒き、その中に茶々を入れてしまいました

砂浴びがてら、おとなしく遊んでくれるかも、という淡い期待があったのですが…

びっくりするくらいキャリーケースの中で暴れてる!あばれるちゃんだよ!!あばれる君とコンビ組ませたいよ!

そして、キャリーケースの隙間から砂が漏れ、片付けのために掃除が長引くという悪循環…

キャリーケースから解放した後は機嫌が悪く、久々に思いっきり指を噛まれました

そのことを会社の同僚であり、デグー飼いの師である、ヤマシタ師匠に言ったところ(まぁのろけですわ)

仕方ないよ、茶々にとって君が全てなんだから

!!何ですと!衝撃です

でもペットショップのお兄さんにも甘えてたし…

そんな人、とっくに忘れてるよ

!!!ますます衝撃です

そうか…私は家族も友人も同僚もいるし、好きなときに好きなところにお出かけできます

でも、茶々にとっては我が城が世界で、飼い主の私が唯一の存在なんだ…

お転婆なのは私に構って欲しいからなのか…?

そう思うとひどく心苦しくなって、絶対に今日は早く退社していっぱい遊ぶぞ、と誓うわけです

まとめ

が、なかなかの夜遅くまで残業することに…(泣)こんな時間まで会社にいるの初めてだよっていう時間でした…こんなときに限って(笑)

というわけで、茶々との時間はあまり取れませんでした

今日こそは早く我が城に帰りたいと思います。絶対

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