はい、ということで我が城に新しい住人がやって参りました
名前は小麦(こむぎ)、メス2ヶ月です
今年に入ってからの記事で若干匂わせていましたが、新しいデグーをお迎えたのです
本日はこの小麦を紹介したいと思います
私はもう茶々1匹でもいいかな~とも思い始めていたんですよ
けど茶々は1歳過ぎてもお転婆で、かまってちゃんなのです
私の姿が少しでも視界に入ると、部屋んぽさせてもらえる、かまってもらえると、ケージの入り口で待ち構えるやつなんです
それをだんだん「かわいい!」と思えなくなり、「なんか…1匹にさせて申し訳ない」という気持ちが強くなってきてしまったのです
一人暮らしの私は、平日は朝と夜しかかまってあげられません
茶々の性格を考え、多頭飼の方がいいだろうと新しい子をお迎えする決意したのです
アグーチ(茶色)が来るのはほぼ決まっていました
なので、茶々と同様、「色から名前をつけよう」くらいに考えていました
実際会ってみると、淡い茶色のかわいこちゃん
悩んだのですが、小麦色から名前を取り、「小麦」になりました
茶々と名前を並べると、「麦茶」になり、これまた茶色だし、いいかな~と(笑)
成長の過程で色が変わり、ガングロになっちゃうかもだけどね!
まだ生まれて2ヶ月だし、赤ちゃんなのではっきりどんな性格とは言い切れません
しかし、茶々よりは気が優しい!
だってね、茶々なんか生まれて1ヶ月で、ペットショップで始めて出会ったとき、私の指をめっちゃガブガブ噛んできたんですよ!
でも小麦は本当に甘噛み。くすぐったいくらいです
そして、好奇心と順応性もありそうです。茶々にも臆さずに甘えてます
まぁやっぱり茶々が異常にお転婆で、言うこと聞かないやつだということを、改めて認識しました(笑)
↑初心に戻って読み直しています
気になる先住デグーの茶々パイセン(先輩)との関係ですが、こんな感じです
何がびっくりって、茶々パイセン、意外と面倒見いいのよ!
マイペースながらも、ちゃんと毛繕いしてあげるの!
小麦も毛繕いして欲しいときは、茶々の頭や体の下に自分の体を突っ込んで、2匹でピルピル言ってます
でもまぁ茶々パイセンも飽きっぽいから、そのうちぶち切れそうでちょっと心配…
これからもケンカなしで関係が続くとは限りませんが、とりあえず今のところはうまくやっていけそうです
ということで、小麦(となんやかんやで茶々)の紹介をしました
小麦を一体どこからお迎えしたのか?
茶々との同居までの過程は?
などは、また次回以降書きたいと思います
…書きたいこといっぱいあって大変(笑)
【関連記事】先住デグーと新入りデグーを同居させるまでの過程
コメント
実はうちも、平日働いている間が不憫で不憫で
最初の子を連れてきてから三週間悩みに悩んだ挙げ句
同じコジマで、同じアクリル水槽で一緒過ごしていた子をもう一匹連れて帰ったんです。
オス同士だったけど、同じチェコ生まれで、同じ9月下旬生まれで、
同じアグーチで、コジマの同じ水槽で…
兄弟!兄弟!きっと兄弟!とデグーの神様に祈る思いで連れ帰って
ケージの外(先住民と新人とでなるべく対等となる場所)でお見合いさせたら
一瞬で先住民が新人にシッコを掛けて、その直後から独りの時には聞いたことなかった可愛いピルピルピルピルを二人で言い始めて涙が出るほど嬉しく安堵しました。
心残りは、コジマの件のアクリル水槽にもう一匹ブルーの子が残っていたこと。
少なくとも三匹が同じ水槽に居て、仲良く暮らしてたのに二匹連れ去ってしまって、その夜から悲しかったろうな。
どうか今はどこかのお宅で幸せに暮らしてますように、と祈っています。
長々と済みません。
茶々さんに妹?後輩?が出来て、うちのデグー達と盛り上がってしまいました。
おからさん、コメントありがとうございます!
一緒に盛り上がって頂けて、とてもうれしいです!
おからさんの気持ち、わかります。私も茶々のためにともう1匹お迎えしましたが、相性が悪かったらどうしよう…とすごく不安でした
そして小麦は生まれたときから多くの家族や兄弟、仲間と一緒に暮らしていたため、そこから1匹抜き取るような気持ちになり、少なからず罪悪感がありました
ただ私がすべきことは、罪悪感云々より、彼らのために精一杯お世話することかな~と思うことにしました(笑)
お互い楽しいデグーライフを送りましょう♪