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デグーの飼い主、ケージの掃除中に手袋を着用する

茶々の真菌症が発覚してから約1か月が経ちました

おかげさまで、経過は順調

悪化はしておらず、3匹や私にもうつっていないので安心しています

実は真菌確定して以降、掃除のときに使い捨ての手袋をすることが習慣化されましてね

感染拡大防止のために行っていたのですが、他にもいい効果がありました

【関連記事】デグー、真菌症になる

手袋をすることのメリット

前述したとおり、掃除のときに使い捨ての手袋を使用しています

ポリエチレン製で、外エンボス加工が施されていて、食品衛生法にも適合しているというものです

結果、感染防止以外に2つのメリットがあることがわかりました

1. じんましんが減る

私は熱い、寒い、汗、こすれ、疲労、ストレスと、じんましんが発生する原因のほぼすべてをカバーするくらい、じんましんが出やすい体質です

当然、素手でネズミたちをつかみ、引っ掻かれようものなら、即じんましん確定です!

だから掃除後はほぼ毎回、手がかゆくて仕方ないという状態が続いていました

ところが、手袋をしていれば、多少引っかかれてもかゆくない!

まぁ、服の中に入られたり、脚に乗られたりすると、そこには出るんですけどねぇ~

2. 手を洗う回数が減る

かわいいネズミたちのことを、こんな風にいっちゃあいけないんですけどね

ウンコ、やっぱり汚いじゃないですか?

だから触るたびにいちいち手を洗っていました

なんならウンコだけじゃなくて、ペレットとか牧草を触った後もです

もっというと、ケージの扉のつまみを触った後もですよ!

つまり、結構頻繁に手洗いをしていました

ですが、手袋をして以降、素手でそれらに触れることが減りました

結果的に手洗いの回数が減ったので、手荒れもマシになった!

手袋、いいことだらけ…!

手袋をすることのデメリット

でもデメリットも2つありましてね

1つはあのふわふわもちもち感を楽しめないということ

もう1つは、ネズミたちに嫌がられるということです

なんか、あのガサガサとした感触が嫌なんでしょうねぇ…

ということで、コミュニケーションを取るときだけは、手袋を外さざるを得ませんね

アンケート:どれくらいの人が掃除のときに手袋をしている?

気になったので、例によってアンケートを実施しました

結果、85%もの人が素手で行っていることがわかりました

想像ですが、素手のほうがなんやかんやで楽だし、コミュニケーション取りやすいし、というところだと思います

そして、毎度アンケートにご協力頂いている皆さん、ありがとうございました!

まとめ

はい、ということで掃除中の手袋着用のメリットとデメリットをお届けしました

茶々の真菌症が治った後も、使い続けることを検討してみようと思います

もし、私と同じようにじんましんや手荒れでお悩みの人がいれば、ぜひお試しあれ~

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