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第十一回デグーサロン(6/7-9 in 品川)のご報告

第十一回デグーサロンを開催しました!

計47人の方にお越し頂けましたこと、心より感謝申し上げます。

今回も大きなトラブルなく無事に終了できたのは、皆さんのご協力あってのことです。

お礼も兼ねて、当日の様子や、今後の開催についてご報告したいと思います。

イベント概要

今回も品川区内にある、ほぼデグー専門店のファニーペッツさんで開催しました。

今回は全日オフ会のみで、物販は行いませんでした。

代わりに参加者には、日替わりでKiiCHAさん(Twitter@degunokii)、fumikaさん(Twitter@chako_sirokuma)、デグッキーさん(Instagram@degookie)のグッズを配布。

そして、協賛企業である株式会社キョーリン様、株式会社三晃商会様、マペット株式会社様の協賛品を配布し、がんものお店様のお茶を淹れて提供しました(注:キョーリン様の協賛品は各2袋ずつ、マペット様の協賛品はどちらか1つです)

協賛企業は過去最大となる計4社(者)

どれもうちの2匹がお世話になっているものばかりで、自信を持っておすすめできます。

なお、SNS内で、「#デグーサロン」のタグで検索をかけると、参加者の皆さんのレビューもが読めますので、そちらも参考になさってください。

そして今回も運よく赤ちゃんがたくさんいて、見る人をメロメロにしていました(笑)

オフ会

オフ会は全日、13:00からの枠と、15:30からの枠に分けて開催しました。東は東北、西は近畿と、開催地から離れた地域の方にも足を運んで頂けました。

トークのテーマは、その時の参加者次第。

今回は下記のような話題が挙がりました。

ケージは何を使っている?

目の上が腫れ、脱毛していますが、それ以外に不調はありません。何の病気でしょうか?

お迎えした個体が妊娠していました

先住がいる場合の、新入りのお迎えの仕方

給水ボトルが水漏れします(→金属加工の過程でノズルに油膜が付着しているから使用前に洗おう)

砂浴びボトルは常設している?

部屋んぽはしている?

最近うちの子を亡くし、絶賛ペットロス中です

デグーに利き手がある説

抱っこがうまくできません

デグーのがんの症例について

などです。

何度も開催している私ですら聞いたことがない悩みや情報があり、今回も新鮮な気持ちで聞いていました。

今回もまた、デグーにまつわる喜怒哀楽を、理解してくれる人と一緒に共有できる場所であったと感じています。

オフ会終了のタイミング協賛品を配布したのですが、配る準備をしているちょっとの隙にみんなしゃべる、しゃべる!(笑)

私は進行をする立場上、話を遮らなければいけなかったのですが、皆さんの話をしたいという思いが伝わって、「これがデグーサロンだよね!」と、こっそりほくそえんでいました。

実際に参加された方の感想も気になりますよね?

ブログ記事を書いて頂いたので、こちらも参考に。

https://ameblo.jp/naomugi1717/entry-12855321960.html

所感

会場を提供してくださっているファニーペッツさんと私は、デグーサロンの度に「いいイベントだよね~」と自画自賛しています(笑)

参加者、協賛企業様、クリエイター様、ファニーペッツさんといった関係者が相互に影響し合い、それが自身に、デグーにいい影響をもたらしている。

これは、間違いなく素晴らしいことだと思っています。

ただ、デグーサロンの持っている価値って、それだけではないと思うのです。

そこで、開催前に改めて考えてみました。

オフ会→他の人も開催している

協賛品の配布→店舗や他のイベントでも実施している

プロにいろいろと教えてもらえる→ファニーペッツさんに客として行けばできる

協賛企業がリアルなユーザーの声を聞ける→他のイベント、HPのお問合せ欄等から聞ける

「あ、あれっ!? デグーサロンって特に珍しいことをしてないじゃん!」

と、思わず自分にツッコミを入れてしまいましたが、感覚としては上記に挙げたところ以外にデグーサロンの価値があるっ!

このように考えながらたどり着いた答えが「心理的安全性」*1です。

これは、私一人の力でどうにかなることではありません。

参加者の皆さんが互いを尊重し、話にきちんと耳を傾けてくださっていることが非常に大きいと考えています(みんな、デグーみたいにコミュニケーション能力が高いね!)

今後も安心して話せる場所づくりにご協力頂けたら幸いです。

*1:組織内において、安心して気持ちや考えを発言できる状態

課題

体力ですよ……!

開催のたびに体力を非常に消耗するので、今回は時期をずらしたり、物販をなくしてみたり、飲み物を配送してもらったりと、いろいろと工夫はしたつもりです。

でも、なんやかんやでやっぱりバテバテで、お見苦しいところを見せたり、笑顔がなかったりしていた瞬間もあるかと思います(猛省)

もう少し体力づくりを意識し、効率良く運営できるように努力しますので、温かい目で見守って頂けたら幸いです。

今後の開催について

具体的には決まっていませんが、2025年の今回と同じくらいの時期に東京で実施したいと考えていません

これまた決定事項ではありませんが、オフ会中心にする予定です。

興味のある方は引き続きこちらのサイト、各種公式SNSの情報をご確認ください。

【関連記事】デグーサロン公式SNSアカウントを紹介します

まとめ

第十一回デグーサロンのご報告は以上です。

これまた毎度書いていますが、私は本当に関わる人に恵まれていると思います。

参加してくれた皆さんを始め、毎度会場を提供してくださっているファニーペッツさん、協賛企業様、グッズをご準備頂いたクリエイター様に感謝申し上げます。

デグーと、デグーに関わる全ての人が幸せになれることを祈りつつ。

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