六花が我が城に来て早1カ月
八重ちゃんとの同居が開始しました
今まで茶々&小麦、茶々&八重ちゃんで同居をさせており、その2組よりも早く、スムースに実現できました
本日は八重ちゃんと六花の同居までの過程について、お届けしたいと思います
アイツとの出会いはサイアク!
六花をお迎えした際の記事にも書きましたが、最初は同居の可能性を全く感じさせませんでした
寝起きの八重ちゃんは、六花を見るなりブチギレ
そもそも八重ちゃんは自分が一番のタイプです
茶々にも最初は食ってかかったくらいですからね
六花のお迎え翌日以降、八重ちゃんは機嫌を取り戻したものの、今度は六花がブチギレ
絶対にこの2匹の同居は無理だと、早々に諦めました
ところが数日が経った辺りから、2匹が間仕切り越しに毛繕いしたり、ピルピル言ったりし合っています
六花が新たな生活に慣れ始め、余裕が生まれたのかもしれません
そんなわけで、2匹の同居の可能性を探り始めた次第です
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ふ〜ん、君の部屋ってこんな感じなんだ
あとは、いつものプロセスです
1. 2匹のケージを入れ替え、互いの匂いに慣れさせる
2. 私が八重ちゃんを抱っこした状態で、六花に近づかせる
3. そして、どちらかのケージで2匹を一緒にさせる
この3つを行い、少しずつ頻度を増やしたり、時間を伸ばしたりしていきました
ちなみに、どちらかを抱っこさせて会わせる時に八重ちゃんを選んだのは、単に六花を捕まえるのが難しいからです
さらにもっとちなんじゃうと、2匹共「毛繕いをさせるのはいいけど、するのは別の話」タイプ
だから、最初は互いに首元を差し出し、毛繕い待ちの状態が続いていました
ま、実はそんなに嫌なヤツじゃないかも?
なぜ2匹が同居をできたのか
それは2匹の性格の相性がよかったからで、私の手腕による要素はゼロです
八重ちゃんはとにかく甘えたいマン
どれくらいかというと、1歳年下の新入りのおっぱいを吸おうとするくらいです
六花は臆病で、今まで迎えたデグーの中で断トツブチ切れます
ですが、六花は私にもデグーにも噛み付いたり、攻撃するタイプではありません
これはデカい!
気に食わないことがあれば飼い主に噛み付く茶々や、茶々に噛み付く小麦と八重ちゃんとは違うのだっ!
というか、やっぱり茶々に同族を刺激する何かがあったのだろうか…
君がそうして欲しいっていうなら、ずっと一緒にいてあげてもいいけど?
週1のケージの大掃除の際に、2匹のケージを隔てていた間仕切りをしれっと外し、同居を開始しました
基本的には、かまって欲しい八重ちゃんが六花を追い回し、六花がキレています
ても、六花もまんざらではないようで、しょっちゅう毛繕いをし合い、ピルピルと呼び合っています
まだ、一緒にしてから数日ですが、このまま何もなければ、ずーっと一緒にいれるかなぁと楽観視しています
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まとめ
ということで、八重ちゃんと六花の同居開始についてまとめました
今回の同居を通じて、改めてデグーの中でも性格は様々で、その相性もまたそうなのだと実感がしました
余談ですが、八重ちゃんは六花とコミュニケーションを取るようになって以降、私への甘噛みが優しくなりました
それまでは、一発ぶっ刺すみたいな攻撃力があったのに…
そんな点でも六花に感謝です