ようやく茶々のカラーを外しました
尾切れ、尾抜けのあとを齧らないようにカラーをしていたんですね
でも先日、尾抜けのあとが落ち、傷口を気にする様子もなかったので、外しました
今回は尻尾が抜けてから落ちるまでの期間についてお話したいと思います
1ヶ月以上のカラー生活
あくまでも茶々の場合ですが、抜けてから39日間後に落ちました
傷口の具合や治療法、気候や環境によって異なるとは思います
なのであくまでも目安程度でご理解頂ければと思います
落ちる前の様子についても触れておきたいと思います
私は家を出る前に毎度、茶々と小麦にあいさつをして出るんですね
「今日は早く帰ってくるね。お留守番よろしくね！」
とか
「今日は飲み会にいかなきゃいけないから遅くなるよ」
とか、そんなところです
その日も同じようにケージを覗くと、茶々の傷口の周りに血が滲んでいたんです
部屋んぽのときは気づかなかったけど、どこかに引っ掛けてしまったのかもしれない…？
心配になりましたが、もう出勤前
目立つ出血でもなかったので、そのまま出掛けてしまいました
帰宅後、茶々の様子を見ると、抜けて露出していた尻尾のあとがなくなっていたんです！！
こりゃあもうびっくりでした
血は相変わらず滲んでいました
しかし、夜で病院も閉まっていましたし、2日後の朝には病院の予約が
もう大人しく様子を見ておこうと決心しました
そして予約をしていた日になり、いざ診療
先生曰く、尻尾のあとが落ちるときに、出血する場合もあるそうです
というわけで大きな問題もなく、カラーを外すに至ったわけです
ちなみに、その抜け落ちたあとを気にして齧ってしまうこともあるそうです
外しても、様子を見て気にするようだったらすぐに着け直す必要があるとのこと
その日私も休みで、一日見ていましたが、茶々の場合は平気そうでした
なので、そのまま外しっぱなしです
なお、抜け落ちた部分は行方知らず…
ストレスまみれの1か月（とちょい）
39日間も窮屈で、思い通りにならず、不自由な生活をしていたわけです
最後の1週間はストレスが特にすごかったようです
夜中に起き、朝までケージ齧りをするということをしていましてねぇ…
もちろん、止めるためにいろいろ試しました
しかし、それ以上にやり場のないストレスが勝るようで、全く止めてくれません
私は眠れず、めまいと疲労で、常に酩酊しているような状態でした
思えば茶々をお迎えしてから5ヶ月目までは毎晩こんな感じだったなーと
甘えも強くなり、部屋んぽ中もずっとなでられたがるし、まるで赤ちゃん返りのようでした
夜を迎えるのが本当に怖かったですね
寝れないと思うと、辛くて、なかなかのストレスでした
が！！
ようやく茶々も私もストレスから解放されましたよ！
というか、茶々の方が絶対に私より大変だったよな～
「お疲れ、茶々。よく頑張ったね」
そう声掛けして眠った晩、茶々も私もぐっすり眠れました
↑病気や怪我についてはこの本が詳しいです
みなさんへのお礼
尻尾のあとが落ちてから1週間、今のところ経過に問題はなさそうです
カラーを巻いていた首周りの毛は磨り減り、痛々しい感じもありますが、茶々も気楽そうです
まだまだ完治とは言えません
でも、言いたい
ブログやTwitterに応援コメントをくださったみなさん
クヨクヨ悩む私の話を聞いてくれた友人たち
お世話になった病院の先生方
本当にありがとうございます！
みなさんの励ましがあったからこそ、茶々も私も乗り切れたんだと思っています
もう、2度と茶々に（もちろん小麦にも）こんな思いをさせないよう飼い主として頑張りますっ！
（2020.7.19追記）
小麦の尻尾も抜けてしまいました…
なお今回は自宅で治すことに
【関連記事】デグーの尾切や尾抜けを自宅で治す方法
まとめ
まぁカラー姿もちょっとかわいかったんですけどね
見納めできてうれしいですよ
ということで、39日間で尻尾のあとが落ち、通常生活をほぼ再開しております
そういえばなぜか、小麦が茶々に対して急にマイルドになりました
もう茶々に大怪我をさせないでいてくれるといいな～と思っています