こんばんわ。今日もみなさんちのデグーはとろけていますか?
そう、デグーとろける生き物です
普段は耳も尻尾もお手てもピーンと張っているのに、リラックスするととろけるんですよ
と言うことで本日はとろけるデグーの作り方をご紹介します
語るよりも見て頂いたほうが早いですよね
ほいっ!
ベッドから溶け落ちそう…
この角度からだととろけ具合がわかりづらいので真横から見てみると…
完全に弛緩しきっています。って言うか苦しくないの?笑
普段張り詰めている茶々もときどきこうなります
はーい、いよいよとろけるデグーの作り方でーす♪(お料理番組風)
①ベッドを用意する
丸まってはいる寝袋タイプではなく、足を伸ばせるスペースのあるベッドにしましょう
この写真のベッドは100円ショップで買ったものx2、つまりたったの216円で作れます
作るって言うか、カゴにタオルを詰めただけ。3分でできますよ
ちなみにデグーは木材などの固い場所の上よりも、ふわもこ素材の上にいることを好みますね
②いっぱい部屋んぽをさせる
疲労は睡眠薬みたいなもんですよ
普段、私がこの時間にこうしてPCをいじっているとき、茶々もたいていは起きています
というか、私が起きている時間が彼女にとっての昼です
しかしそんな茶々でも、部屋んぽをたくさんするとさすがに疲れるみたいです
警戒心ゼロでとろけます
③暖かくする
デグーにとっての適温は25度と言われていますが、私が思うに茶々はもっと暖かくてもいい
夏でも寝袋でぬっくぬくしてますし…
昨日もケージ内のヒーター付近が27度になってしまったんですけど、その一番近くのこのベッドで寝ていました
ケージの下の方が適温のはずなのに…笑
つまりは①ふわもこベッド②部屋んぽたくさん、そして③暖かい場所の3つで茶々の強い警戒心もとろとろに溶けます
やっぱり気張っている姿を見せられるよりは、リラックスしてくれているほうがうれしいですね、というお話でした