昨晩、2駅しか離れていない実家に帰省しました
晩ご飯のタイミングだったので、ちゃっかりごちそうになってきました
父、母そして3人の夕食で、私がデグーを飼い始めてからは始めての帰省でした
なので、茶々のことで話題は持ちきりです
父は実は大のネズミ嫌い
口にするのも嫌と言うほど…G(黒くて光る夏の風物詩でもある害虫)は素手で触れるくせに
でも、嫌いな割には、娘が飼い始めたペットというせいなのか、意外と興味を持ってくれます
というか質問攻めです
でね、「どんな鳴き声なんだ?」と父が聞くから、私が「普通のネズミの鳴き声だよ。でもバリエーションは豊富」と答えると、母がすかさず、
「あれだよ、若者しか聴こえないやつ!」
…母上、モスキート音のことですか?
確かにデグーの鳴き声は高い音ですけどね
先日母が来たときに、茶々は鳴き声を上げていたのですが、母には良く聴こえなかったらしく、そう言っているようです
ちなみにデグーは「アンデスの歌うネズミ」とまで言われているほど、色んな鳴き声をあげます
警戒しているときの鳴き声はまさに警笛
「ピーッ!」と鳴くんですよ
こんな小さい体で、よくこんな大きな音が出せるなとびっくりするくらい
お隣さんに迷惑をかけるんじゃないかと、少し心配になったのも事実(たぶん全然隣の部屋までは届いていないんですけどね)
飼い始めた3日間くらいは、そればっかりでした
ここ数日聴いていないのは、少しは私に慣れてくれた証拠になるかもしれません
ちなみに、この本に詳細な鳴き声の意味が書かれていますよ
というわけで、みなさんもデグーを飼い始めたら、デグーの鳴き声を楽しんでください
そうだ、なぜ昨晩帰省したか理由ですが、私が渡した毛糸玉で、母が茶々のハンモックを作ってくれたのですよ
チモシー色(淡い若草色?)で、ちゃんとナスカンも付いている丈夫なやつです
今朝ケージに取り付けてみたのですが、まだそれで遊んでいる気配がありません
母に報告できないじゃないか…笑
明日からはまた一段と寒くなるようなので、母作のハンモックで茶々がぬくぬくしてくれるとうれしいです