こんばんわ、紳士淑女の諸君
私の名前はデグー=オシリスキー伯爵
今日は飼い主のヨウコに代わって、この私がデグーについて語ろうじゃないか
この、デグーのお尻の魅力を伝えるために生まれたような名前の私が、ね
そう!デグーの魅力はたくさんあるけれど、この愛くるしいお尻に魅了された人も多いのではないかい?
かく言う私もその口であってね
正面から見てもあれだけかわいいのに、その顔が隠れてもかわいいなんて…
なんて罪深い生き物なんだ!デグーは!
だから、今晩はぜひじっくりとデグーのお尻だけを堪能したまえ、存分にね
まずはこの角度から楽しんで欲しい…
これは、茶々君が一生懸命チモシーを食んでいるときに撮影されたものだね
彼女もまさか食事中にこんなショットを撮られるなんて、思ってもいなかっただろう
大胆かつ躍動感あるこのお尻は、部屋んぽ中の上下運動で鍛えられたものさ
おかげで彼女は垂直跳びをすることができる
体が軽い割には筋肉があるからね
この前はケージの扉の存在を忘れ、垂直跳びをしたところ、放たれた扉に頭をぶつけたらしい
それは気をつけなければいけないね
おっと、お尻についてだったね
2枚目はこれさ
おやつのびわの葉のカスを拾って食べているところのようだね
まるで毛糸玉の妖精のようなこの姿
これもお尻の丸みがあってこそ表現できるのさ!
この愛らしいお尻から生える、ちょっと緊張感漂わせる尻尾
これがまた、スパイスのように効いているのを諸君も気付いているだろう
次はこれなんかどうかね?
今までは丸みを帯びたお尻だったが、こんな都会的で洗練されたお尻まで見せることができるんだ
デグーは本当に素晴らしい生き物だ!
まさにお尻の「美」を体現するために存在していると言っても過言ではないだろう
おっと、もうこんな時間か
もっとデグーのお尻について聞かせたかったのだが、私があまりデグーのお知りについてばかり語っていると、妻が嫉妬してしまうのでね
まさに、「尻に敷かれる」といったとこさ、はっはっは!
では諸君、また近々会おうではないか。良い夢を見たまえ!