みなさんはデグーとの部屋んぽ中、どのように過ごしていますか?
私は茶々が部屋を動き回ったり、砂浴びしたり、りんごバーを齧っているのを見ています
というか見ているだけです
我々は一緒にいてもお互いに「好きなことをしている派」でクールな大人の関係です
でも、なんか一緒に遊びたいみたいな気持ちもなくはないんですよ
たまには何か一緒に共同作業をしたいのですよ
カシャカシャぶんぶんとは?
当ブログでもお馴染みのヤマモト女史とLINEをしてましてね、
「カシャカシャぶんぶんいる?」
と聞かれたんですよ
最初、何のことかわからなくって、大阪の人は
「あなたの家にゴ○ブリは出ますか?」
をそう聞くのかな?と思ったんですよ
ところが違った!
おもちゃの名前だった!
一言でいうなれば、「ねこじゃらし」ですよ!
日本製のにゃんこのおもちゃ…!!
でも、ラットにも有効だったそうで、1本譲り受けました
使うとこんな感じ
茶々はかわいいな~…じゃなくって
棒の先から紐が垂れていて、そこにトンボを模したおもちゃがついています
糸の長さが調節できて、小刻みに揺らすとトンボの羽のセロハンが「カシャカシャ」いいます
振り回すと「ぶんぶん」鳴るというのが商品名の由来のようです
棒の先端とお尻はあたっても痛くないよう、フェルトで覆われています
こういう気の利き具合もMADE IN JAPANですよ
でもね、私はちょっと茶々の顔の近くで揺らしすぎたみたいです
少し離したところで、狙わせて遊ぶのが良いみたいです
デグーは遊ぶ?
「すんげぇ喰らいついて来た!」とかは、今日の時点ではないですねぇ…
でも興味はあるみたいです
手を伸ばしてかじりつこうとしたりします
また、カシャカシャぶんぶんの揺れに合わせて、一緒に頭を動かすことも(笑)
フェルトのついた棒の先端で茶々の体をくすぐってみたんですよ
楽しかったみたいで、ピルピルと鳴いて棒を齧り始めました
何か違うけど、まぁいっか
まとめ
個体差もあるとは思いますが、同僚曰くラットには有効とのこと
茶々も少しは遊びますし、デグーも好きになる子がいるかもしれません
羽の印刷のインクが口に入らないように配慮されており、安心感もあります
興味のある方は1本どうでしょう?