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デグーの飼い主、ファンシーラット2匹をお迎えする

ネズミは沼が深い…

これがまさにネズミ算ですよ!

ということで、ファンシーラットをお迎えしました

しかも2匹も!!

本日はお迎えした2匹を紹介したいと思います

名前

2匹は兄弟で、名前はアーノルドとアロイスと言います

名付けセンスがないので、茶々と同様、見た目由来の名前にしようと考えていました

同時に、デグーがみんなメスで和風なので、洋風にしたいという思いもありました

見た目に関して言えば、2匹ともメインカラーは黒

「うん、ドイツ語ならSchwarz(シュバルツ、英語読みだとシュワルツ)だな」と思ったところで一旦思考停止

だってシュバルツだとひねりがなさすぎるし、ひねりを利かせられるほどのドイツ語力もないぜ!

で、思い浮かんだのがアーノルド・シュワルツェネッガー

そう、ハリウッドの大スターです!

彼はオーストリア系アメリカ人(オーストリアもドイツ語圏)だから、名字がドイツ語由来なんですよね

こんな感じで意外にもあっさり決まりました

ところが、なんやかんやで、もう1匹追加でお迎えすることに

シュワちゃん、2ndネームがあるよね…?

そこで調べてみたところ、アロイスであることが発覚

ラットは短命ですが、なんかI’ll be backしそうだし、強い子に育ってくれそうじゃないですか?

ということで、シュワちゃんズの2匹をよろしくお願いします

ちなみにアーノルドは「ア」に、アロイスは「ロ」にアクセントが来ます

お迎え先

里子に出されていたところを譲り受けました

実は前々からラットをお迎えしたいという欲はうっすらありましてね

たまたま訪問した先で、「飼わない?」という誘惑の一声があり、その場であっさりとお迎えを決意

もうほとんどノリでお迎えしたようなものですよ!笑

外見の特徴

あんまよくわかっていないのですが、どうやら親個体がレッキスといって、巻き毛の個体のようです

しかし2匹の毛質は完全にストレート

と思いきや、ひげの一部は少しくるくるしている…?

これも将来は変わる可能性があるので、何とも言えません

そして先ほど書いた通り、カラーはメインが黒、お腹の一部が白というカラーリングです

キンタマに向かって矢印が伸びているのがアーノルド

魚が泳いでいるほうがアロイスです

ちなみにしっぽの先のピンク色の幅が広いほうがアーノルド、狭いほうがアロイスです

つまり、ぱっと見では違いがわからない!!

それでもなんとな~く判別できる理由は次の項に続きます

性格

見た目はほぼ同じの2匹

なぜか性格は真逆です

捕まると比較的おとなしいのがアーノルドで、暴れまくるのがアロイス

寝るときに小屋の中にいることが多いのがアーノルドで、小屋の上にいることが多いのがアロイス

私がケージをのぞくと、ビビるのがアーノルドで、興味津々なのがアロイス

だから、1匹だけ小屋の外で動いていたら、だいたいアロイスです

こう書くと、気が合わなそうな2匹ですが、かなり仲良しです

くっついて寝るし、相撲を取って遊んでるし、なぜか同時に水を飲むことが多いし(笑)

2匹とも人間を嫌いではないようで、お迎えして日が浅いにも関わらず、わりと慣れてくれている印象です

デグーの反応は?

一番懸念していたのがこれですよ

結論から言えば、影響なし!

デグーもラットも順応性が高すぎないか…?

初日のみ、八重ちゃんが少しビビっていましたが、それ以降は平常運転

ただオスのシュワちゃんズは、やはりメスに強い興味があるようです

掃除などでケージの扉を開けると、目をひん剥いてデグーのケージのほうに行きたがりますね

まとめ

ファンシーラットのアーノルドとアロイスを紹介しました

今後、こちらのブログでも、紹介することがあると思います

茶々、八重ちゃん共々よろしくお願いします!

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