そろそろ東京は桜の開花の時期を迎えます
桜が咲くと、「春が来た!」という感じになりますよね?
でも、毎年お花見をしていて思うのですが、日中でも結構寒いんですよね
まだ防寒対策は必要なんだなぁと思ってしまいます
人間が寒いと感じているということは、デグーだって寒いと感じています
デグーの好きな温度は25度前後
春秋は日中は暖かくても、夕方になるとぐっと冷えますしね
冬だったら、ただケージ内のヒーターを点けっぱなしにしておけばいいのですが、意外と春夏の方が温度調節が難しい?
そこで私が紹介したいのが、この巣穴
いや、どれだよ…
と思われるかもしれませんが、茶々が乗っているこの木箱です
この木箱は三晃商会の「広葉樹ハウススローブ」です
実は、ジェックスの「ハミんぐホッとハムぽかヒーター」の上に被せているんですね
茶々のおしりの後ろに見える白いコードが、そのヒーターのコードです
私が普段から「巣穴」と読んでいるのはこの2商品を組み合わせたものです
三晃とジェックス、別メーカーにもかかわらず、この木箱と置き型ヒーターがぴったり合うのですよ!
私も別々に買った後に、偶然気付いたのですが
ヒーターの熱が巣箱の中に溜まるので、周辺の温度よりはちょっとぬくいです
これだったら、デグー的にも
「寒かったら巣穴にもぐる」
「熱かったら巣穴から出る」
という選択ができていいのかなー、と
もちろん、広葉樹ハウスを被せずに使ってもOKだと思います
片面が高温、もう片面が中低温になっているので、その日の気温に合わせて調節もできますよ~
あと、お手入れも楽ですね。さっと一拭きするだけ
茶々は良くこの上で用を足しますが、たぶん暖かくて気持ちが良いからしてしまうんでしょうね(笑)
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ということで、まだしばらくハムぽかヒーターは活躍しそうです
ちなみに、茶々は木を齧らないので、まだ木箱の形を保っています
木箱は齧り木の機能も兼ね備えているので、きちんと木を齧るデグーなら、わりとこまめに買い換えないといけないみたいです